つぎに、ボドムパネルをのせます。ボドムパネルのキールラインは、針金のしぼりかたで微妙にラインが変化しますので、様子を見ながら全体のラインを作っていきます。フェアなラインが出るように、微調整をくり返しましょう。
ボドムパネルのキールラインをしばっていく。 これは、針金を差し込んでいく過程。 この後、下側からしめていく。 |
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キールライン全部に針金を通したところ。 |
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しぼっていくと、パネルが盛り上がってくる。 これが、フネの底になる。 |
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横から見ると、こんな感じ。 この段階では、まだぺらぺらで、簡単に折れるので 持つときには気をつけましょう。 |