河童の今後の予定について

2002年10月10日

青森県下北郡大間町

 河童の今後の予定について、心配している人が多いみたいなので、あらためて話をしておきたい。

 すでに秋である。秋というより、下北では秋から冬になりかけていて、北西から吹く、冬の季節風になりかけたような風が毎日吹いている。完全に季節風が吹き出せば、日本海側をかわうそ号で南下することは無理である。そこで、今後河童とかわうそ号は、できる限り急いで南下し、福井か富山あたりで太平洋側にワープしようと思っている。そこから太平洋側を西に進み、来年の春ごろまでにフネをあげたところまで日本海側を北上する。そして、来年の夏、北海道を回る計画である。本州を8の字にまわり、北海道は別レグという形になるが、今年の気象と河童の体力、かわうそ号の性能などを考えると、今のところはこればいいと思っている。
 もちろんフレキシブルな思考形態を持っている河童のこと、例えば沖縄が気に入ってしまって、2年ほど滞在するとか、そのまま台湾に渡って、アジアを南下するとかいうことも、ありえないとは言えない。その辺りは臨機応変に対応するので、楽しみにしておいてもらいたい。ようするに、好きなようにやるのだ。わはは。

 今日は高気圧がかなり強力に張り出しているにもかかわらず、昼前に激しく雨が降った。この辺は大陸から移動してくる高気圧の北側に当たり、高気圧の南側で暮らしていた河童の想像できない気象変化をする。帰ったら、気象に対する理解をより深めるために、気象予報士でも取ろうかと思う。いや、それより誰か風を自由に操れる魔法を教えておくれ。やっぱり魔法学校に入らないと無理なのか?