22歳の別れ

2002年9月7日

岩手県下閉伊郡宮守村

 いや〜、宇多田ヒカルの結婚にはおどろいた。19歳と34歳にもおどろいた。15歳差か〜。SAMと安室奈美恵も15歳差だったけど、結局別れちゃったしな〜。宇多田ヒカルはうまくいくのかな〜。
 しかしあれだね、河童の観察によると、女の子って20歳、24歳、29歳と結婚願望が強く出る時期があるな。24歳、29歳は年齢の区切り的に結婚したいのはわからんでもないが、20歳の結婚願望は昔から不思議に思っている。なんでだろう。結婚すると幸せになれるとでも思っているのだろうか? 少し背伸びをしたいのか? 安定するとでも思っているのか? どうもよくわからないので、今度未成年者とつきあってみよう(笑)。
 まあしかし、経済力もそこそこある(宇多田ヒカルの場合には関係ないが)34歳の男が、結婚したい願望の20歳(前)の女の子とつきあっていたら、そりゃ当然、結婚しちゃうに決まってます。ま、私みたいに住所不定、無職の34歳の場合、そんなこと望むすべもありません。せいぜい、お二人の幸せを祈らせていただきます。勝手にしやがれ!

 昨日は、どうしても「北の国から」を見たくて、映らないと言われて触ってなかったテレビをあれこれいじって映るようにした。なんのことはない、アンテナプラグの中に出ている線が曲がって、信号が伝わらなくなっていただけなんだけど、それを探し当てるまでがけっこう苦労だった。困ったことに、ケーブルの両方が曲がっていて、テレビ側をなおしても映らないし、テレビを換えても映らない。ようやく両方の線をなおして映るようにして「北の国から」を見ていた。いやいや、あいかわらずこのドラマに出てくる人たちは不幸だねえ。毎回、不幸に不幸を上塗りして脚本が書かれているけど、今回も不幸だ〜。今日、後編をやるけど、最後はどうなるのかなあ。不幸なまま終わらせるか、最後で幸せにして終わらせるか、倉本聡はどちらで書いたのか興味がある。しかし、あれで不幸で終わったら、あのドラマは何の救いもなかったことになってしまうので(事実、今までは最後、少し幸せにして話をまとめていたが、次の話では、結局それが原因で不幸になっているというのが、このドラマのこれまでのパターンだ)そう簡単に終わらせられないと思うけど。この家族の不幸は、そもそも五郎が原因なのだ。だれか五郎を責めろよ。

 さて、河童の海再会は月曜日からである。月曜日に船越へ送っていってもらう予定なので、天気が良ければ火曜日に船越を出ていく。後部ハッチの中に、少し水漏れがあるので、しっかり点検してから出ていくつもりだ。それから明日、重大発表をするので、忘れずにチェックして欲しい。

 ああ? 今日のタイトルが内容とあってないって? いや、目が覚めるのがこれくらいかなって…。