尻子玉を抜く(3)

2003年11月18日

冬眠中

 さて、いよいよ皆さんお待たせの入院編です。くれぐれもいっておきますが、子供と教え子は見るなよ。いまから、先生は大人の話を楽しむんだからね〜。むふふ。

 今日、昼過ぎに入院して、明日の午後手術です。ということは、もちろん今日、手術前の「処置」が行われたわけですね〜。そうです「剃毛」です。なにしろ、患部が患部ですから、周辺も含めてほぼヒザの上あたりまで「剃毛」されちゃったわけです。なんでも、チューブなどを固定するのに、そのへんまで剃る必要があるそうで、すっかりきれいになってしまいました。

 ところで、この「剃毛」ですが、ナース(看護士なんてつまらん名前に誰がした。永六輔もいっている通り、みんな「看護婦」になりたくて勉強したんじゃないか。女は看護婦、男は看護士とすればよかったのを、つまらん男女平等などとほざいて男も女も看護師などという「風流」のない名前にするあたりに、厚生労働省の馬鹿さ加減が見える。よって河童はナースと呼ぶ)が持ってきたのは、カミソリではなく、女性のビキニライン処理用の電動シェーバー。これでウィ〜ンとやられたわけね。なに? 若いナースにそんなことをしてもらうなんて恥ずかしくないかだって? 
君は何をいっているんだっ!
場所が場所なら、オプションで別料金を取られるんだぞ。それを保険適用でしていただけるというのに、君は何をいっている! まったく、けしからん。

ちなみに、河童ですが、きれいに剃られたあと、もう一人偉いナースに確認してもらいました。ああ、いいプレイだった。

プレイのあと、満足げな河童。
こういうことが書きたいがために、
18禁にしたというのは誤解です。